本日の朝礼では、最近流行りのタピオカミルクティについて話しました。

皆さんはタピオカミルクティを飲んだ事はありますか?

タピオカティは1980年代に台湾にある
『春水堂(チュンスイタン)』というお店がアイスティーに
タピオカを入れたものを販売したことで誕生しました。

そもそもタピオカの原材料を皆さんご存知でしょうか…?
よく冗談でカエルの卵、魚の目など様々な意見を聞きますが…

結論から言えば「キャッサバ」という木の根茎からつくられています。
種類としては「ジャガイモ」や「サツマイモ」と同じ仲間となりますね!

キャッサバからデンプンを抽出し、それを加工することで
「タピオカ」としてドリンクに入れられています。
ちなみに色が黒いのはインパクトを与えるために着色しているからなのだとか…

しかし、クリームがたっぷりとのったフラペチーノなどより
食物繊維豊富でヘルシーなのではと言われていますが飲み過ぎには要注意です!

お店にもよりますが、一杯で約400kcalあるとされ、
ご飯だと大盛り一杯分、塩ラーメンだと一杯分、
ジョッキビールだと三杯分のカロリーとも
言われておりますので食べすぎには要注意です…

流行ってるけど飲んだことない、
甘すぎてあまり美味しくないんだよね…
というそこのあなた!!

私も同じでしたが、最近専門店で本格的なタピオカティーを飲み(食べ?)
人気の理由がとてもよくわかりました・・・!!
(個人的には甘さと氷少なめがお勧め!)

多少は並ばなければなりませんが・・・
みなさんも是非『タピって』みてはいかがでしょうか?

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