トラック事業経営者を悩ませている燃料価格の高騰。
軽油はカジノ ゲーム オンライン末まで値下がりしていましたが、
この2年間で軽油価格は1ℓあたり最大で約40円と大幅に上昇しています。
例えば、トラック1台が1日100km走行する場合、
中型車 800~1,000円/日
大型車 1,143~1,332円/日
※中型自動車の燃費…4~5km/ℓ 大型自動車の燃費…3~3.5km/ℓ
がプラスされ、1か月あたり10車運行の場合、中型車で8,000円以上、大型車では万単位での経費が上乗せとなります。
週・月・年単位・入庫・出庫に係る台数で見た場合、燃料費で利益が大幅減ってしまう状況が分かります。
出典:日本トラック協会公示 平均燃費について
■ そのお悩み…共に解決の道筋を見つけます!
この燃費上昇によるリスクを軽減する対策の一つとして、
納品先が比較的集中しているエリアに小規模・中規模の保管・入出庫拠点を設けてみるのはいかがでしょうか?
これまでのハブセンターの様な大きな拠点から放射状の運行では、
今後の運行リスクを考慮した場合、採算割れを引き起こす恐れも十分に考えられます。
倉庫を利用する場合、1棟丸ごとの借用をイメージされる方も多くいらっしゃるかと思いますが、
当倉庫ではお客様のニーズに応えての倉庫の一部貸も対応しております。
例えば、パレット(T11型)1枚あたり50才の荷物を積み、1坪あたり250才の保管を行った際に、
中型車1台あたり約2~3坪、大型車1台あたり約4~6坪分の倉庫が必要になりますが、
そのような場合でも当社でお預かりすることが出来ます。
当社では埼玉県の富士見市とふじみ野市の2ヵ所に常温加工食品・日用雑貨・紙製品から
建築・資材まで幅広く取り扱っている物流倉庫がございます。近くに当社の運送拠点もございますので、
保管~輸配送までスムーズな物流をご提案致します。
「燃料高騰により物流コストの見直しを検討している」
「製品・原料・自社保管物等を保管する倉庫を探している」
などのお悩みがございましたら、ぜひ一度ご検討頂き、営業のご担当者様、
もしくはご責任者様からのご連絡をお待ちしております。