猛暑はひとまず落ち着き、季節の変わり目に突入です。
だんだんと日が短くなり、昼間はまだ少々暑さを感じることがあるかもしれませんが、朝晩涼しくなっていきます。
そんな秋は体調を崩しやすく、だるさ、食欲不振、胃腸の調子が悪くなる方が多いそうです。
体調を崩す4つの要因は
1. 冷えによる疲れ⇒冷房や冷たい飲み物が原因です
2. 急な温度変化⇒朝晩と昼間の気温差により自律神経が乱れるため
3. 空気の乾燥⇒水分補給不足によりのどの痛みを引き起こします
4. 日照時間の減少⇒セロトニンというホルモン不足により、秋のうつ病を誘発
対策として、
1. カーディガンなどの上着を持ち歩き、温かい飲み物を飲むようにし、お風呂では湯船につかる
2. 体を温め、適度な運動、バランスの良い食事をとる
3. 夏を過ぎても積極的に水分を補給する
4. 太陽の光を浴びるようにし、ストレッチやウォーキングなどの運動を行う
また、気温差により集中力が落ちる傾向もあります。
上記1~4の対策を参考にし、
より一層の安全運転を心がけましょう。